ベルガモットの花言葉と名前の由来

「ベルガモット」の花言葉
やわらかな心

ベルガモットの名前の由来

茎や葉っぱに爽やかな香りをもつハーブのひとつとしても知られているよ。寒さや暑さに強く、丈夫で繁殖力も旺盛だから、日当たりがよいベランダなどでも育てることができるんだ。「ベルガモット」は、この植物に付けられた英語の名前で、香りがかんきつ類の「ベルガモットオレンジ」に似ていることに由来しているんだ。その「ベルガモットオレンジ」は、イタリアで最初に栽培された小都市の名前「ベルガモ」からきたとされる説や、トルコ語で「梨の玉」という意味の「beg armudi」からきているともいわれているよ。
ベルガモットのデータ一覧
花名 ベルガモット
学名 Monarda spp.
和名 タイマツバナ
別名 ベルガモット、モナルダ、ヤグルマハッカ
原産地 北アメリカ、メキシコ
分布 日本では全国で栽培される。
生育地 暑さと寒さに強い。日当たりがよく湿り気のある土地。
主な開花期 6月〜9月
花径 4cm〜6cm
草丈/樹高 50cm〜1.5m