マツバギクの花言葉と名前の由来

「マツバギク」の花言葉
無為

マツバギクの名前の由来

日照不足だと花つきが悪くなったり、咲かなかったりするけれど、丈夫で育てやすい植物だからベランダなどでも育てて花を咲かせることができる。名前の由来は、キク科ではないけれど、菊に似た花を咲かせ、松の葉っぱのような姿の葉を茂らせることから「マツバギク」と名付けられたんだ。花は日の光を受けて咲いて、夜は閉じてしまうよ。
マツバギクのデータ一覧
花名 マツバギク
学名 Lampranthus spectabilis
和名 マツバギク
別名 サボテンギク
原産地 南アフリカ
分布 日本では東北南部から沖縄で栽培される
生育地 日当りと風通しの良いやや乾燥気味の場所
主な開花期 5月〜6月
花径 2cm〜5cm
草丈/樹高 10cm〜20cm