ミソハギの花言葉と名前の由来

「ミソハギ」の花言葉
悲哀

ミソハギの名前の由来

沼地や田の周辺など湿った場所に生える「ミソハギ」。お盆の花として知られていて、切り花のほか花壇などに群生させるのに向いているよ。名前の由来は、汚れを払うため、水を注いで悪魔などを払う禊(みそぎ)にこの植物が使ったとされて、祭事や盆飾りの供物を清めるところから「ミソギハギ(禊萩)」となり、それが転じて「ミソギハギ」になったと言われているんだ。
ミソハギのデータ一覧
花名 ミソハギ
学名 Lythrum anceps
和名 ミソギハギ
別名 ミソハギ、盆花
原産地 日本、朝鮮
分布 日本では本州、四国、九州
生育地 水辺の湿地帯
主な開花期 7月〜8月
花径 約1.5cm
草丈/樹高 約1m