ムギワラギクの花言葉と名前の由来

「ムギワラギク」の花言葉
いつも覚えていたい

ムギワラギクの名前の由来

花壇や鉢植え、切り花として楽しまれるほか、光沢がありかたくつややかな花びらをもっていることからドライフラワーに向いているよ。実は花びらに見える部分は花びらのような姿になった「総苞片」と呼ばれる花の基部を包む葉っぱが変形したものなんだ。花そのものがドライフラワーのようにカサカサして、乾燥した「麦わら」のような花の感触にちなんで「ムギワラギク」と名付けられたんだよ。
ムギワラギクのデータ一覧
花名 ムギワラギク
学名 Helichrysum bracteatum
和名 ムギワラギク
別名 テイオウカイザイク、strawflower(英語名)
原産地 オーストラリア
分布 日本全国で栽培される
生育地 日当りがよく、肥沃な土地
主な開花期 5月〜6月、7月〜9月
花径 4cm〜8cm
草丈/樹高 30cm〜90cm