メコノプシスの花言葉と名前の由来

「メコノプシス」の花言葉
底知れぬ魅力をたたえた

メコノプシスの名前の由来

ほかには見られない澄んだ青色の花が特徴的な「メコノプシス」。「Meconopsis」は学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)で、ギリシア語で「ケシ」を意味する「mekon」と「似る」を意味する「opsis」が語源となっていて、ケシに似た花を咲かせることにちなんで付けられたよ。この植物の仲間にはブータンの国花になっているものもあるよ。
メコノプシスのデータ一覧
花名 メコノプシス
学名 Meconopsis betonicifolia
和名 ヒマラヤノアオイケシ
別名 メコノプシス
原産地 ヒマラヤ、中国西南部
分布 ヒマラヤ、中国西南部の高山の岩場
生育地 高山の草地
主な開花期 5月〜7月
花径 約5cm
草丈/樹高 60cm〜80cm