四つ葉のクローバーの花言葉と名前の由来

「四つ葉のクローバー」の花言葉
望みがかなう

四つ葉のクローバーの名前の由来

長く伸びた茎の先に通常は3枚の葉っぱをつけるシロツメクサ、もしくは英語名でクローバーと呼ばれる植物が、葉っぱを作る過程でアクシデントが起こり葉っぱが4枚になった変種のことで、それを見つけると幸福を呼ぶと昔から云われている「四つ葉のクローバー」。十字架の形につくことから、災いを除くという意味もあったんだよ。名前の由来は、4枚もしくは5枚の葉をつける確率がとても多いことから「四つ葉のクローバー」と名付けられたんだ。
四つ葉のクローバーのデータ一覧
花名 四つ葉のクローバー
学名 Trifolium repens var.nigricans
和名 クロバツメクサ
別名 四つ葉のクローバー
原産地 ヨーロッパ
分布 日本では、鉢物として栽培されることが多い。
生育地 日当りと水はけのよい、夏場は半日陰になるような風通しのよい場所。
主な開花期 4月〜6月
花径 0.1cm〜0.3cm
草丈/樹高 10cm〜20cm