ルピナスの花言葉と名前の由来

「ルピナス」の花言葉
母性愛
貪欲

ルピナスの名前の由来

背が高く伸びた茎の先端に、長く立ち上がった花の穂をつけて存在感抜群の花を咲かせる植物で、花色も豊富なことから花壇や庭植え、切り花にと楽しまれているよ。特に群植すると圧倒されるほどなんだ。「ルピナス(Lupinus)」は学名(生物学者リンネが提唱した「個々の生物に付けられた世界共通の名前」)からきていて、ラテン語で「オオカミ」を意味する「lupus」を語源として付けられたといわれている。その理由として、どんな土地でも育つたくましさなどからオオカミを連想させたという説もあるけれど、正確な由来は不明だよ。
ルピナスのデータ一覧
花名 ルピナス
学名 Lupinus polyphyllus
和名 ノボリフジ
別名 ルピナス、ハウチワマメ
原産地 カリフォルニア〜カナダのブリティッシュコロンビア
分布 日本では北海道から九州で栽培される
生育地 日当たりと水はけのよい場所
主な開花期 4月〜6月
花径 小花が円錐状に密につく
草丈/樹高 1m〜1.5m