レモンの花言葉と名前の由来

「レモン」の花言葉
愛に忠実

レモンの名前の由来

原産地でもあるインドのヒンドゥー語「limbu」が、かんきつ類の果実を指すアラビア語「ライムン(laimun)」やペルシャ語で「リムン(limun)」と呼ぶようになったことに由来していて、その後、ラテン語「limo」、フランス語やスペイン語で「limon」となり、現在では一番親しまれている英語の「レモン(lemon)」となったといわれているんだ。名前の伝来からもわかるように、香りやすっぱさを利用するユズやスダチなどと同じ「香酸カンキツ」と呼ばれる種類の中で「レモン」は代表的な存在。世界中でいろいろな形になって広く愛されているよ。
レモンのデータ一覧
花名 レモン
学名 Citrus limon
和名 レモン
別名 檸檬(漢名)
原産地 インド、ヒマラヤ
分布 アメリカ、チリ、イタリアシチリア島。日本では広島や愛媛、和歌山
生育地 日当り、水はけのよい温暖な場所
主な開花期 5月中旬〜6月
花径 約3cm
草丈/樹高 2m〜5m