ローマンカモマイルの花言葉と名前の由来

「ローマンカモマイル」の花言葉
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ローマンカモマイルの名前の由来

カモマイルにはハーブティーによく利用されるジャーマンカモマイルと、茎や葉、花と全草に渡って香りがあってハーブティーにすると少し苦味が出るローマンカモマイルの2種類あるんだ。16世紀にドイツの作家がイタリアを旅行した際にこの植物を見つけたことから「ローマ」と付けられて、白く小さな花がリンゴに似た香りがすることから、ギリシア語で「大地のリンゴ」を意味する「カマイメーロン」が転訛して「カモマイル」になったと考えられていているよ。
ローマンカモマイルのデータ一覧
花名 ローマンカモマイル
学名 Anthemis nobilis
和名 ローマンカモミール
別名 ローマカミツレ、カモミール
原産地 地中海沿岸
分布 日本では全国的に栽培される
生育地 暑さにやや弱く寒さに強い。日当たりと水はけのよい場所を好む。
主な開花期 6月〜7月
花径 約2cm
草丈/樹高 30cm〜60cm