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アカガイ(赤貝、学名Anadara broughtoni、英名Bloody clam)は、フネガイ目フネガイ科に属する二枚貝の一種。
イシダイやイシガキダイ釣りに使うエサの一つ。標準和名はアカガイ。殻表にはつやがなく、殻皮には暗褐色の短い毛がある。大きいものは殻長12センチ程になる。身は濃いオレンジ色。90%が輸入品で、最も多く輸入しているのは韓国産で、その80%が養殖もの。同じ科のサルボウ貝も身が赤っぽく、外見も赤貝に似ているため、二種を区別しないで赤貝と総称している地域も多い。
内湾の潮間帯や浅瀬の砂泥底に浅く潜って生息し、貝殻には40本前後の放射状の溝がある。他のフネガイ科の二枚貝と同様、呼吸色素がヘモグロビンと同様に鉄ポルフィリンを補欠分子団とするエリトロクルオリンのため、血液が赤く、これが和名の由来となっている。
食用として、主に寿司の材料として使われている。日本で市販されている「赤貝の缶詰」の多くはサルボウガイが使用されている。
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