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幹糸は竿長分で錘をつけ、掛け針仕掛けを付ける。針糸長は150cm位で錘から40cm位から掛け針を等間隔に5〜7本付ける。コロガシ釣は難易度の高い釣りといわれる。流れに合わせたオモリを選択し、適度の速さで川底をオモリが転がるように竿を操作しなければならない。基本は流れに対し垂直に立ち、自分の正面にオモリを振り込む。この際、棒振り式と東京式と呼ばれる振込み型があり、棒振り式は、文字通り頭上から振り込む方法で誰でもできるが投入音が大きくアユが逃げてしまうため嫌がられている。基本は振り子のように振り込む東京式が一般的になりつつある。転がし方は、流れに乗せて90度転がす。この間を約10秒かけてオモリが7〜8回川底をたたくような感じが最もよい。これより多いとオモリが重過ぎる。一方、流れに対して逆に引く釣りが「サクリ」「シャクリ」と呼ばれる釣りで、アユの通り道で待ち構えるので「置きバリ」とも呼ばれている。いずれにしてもよく「コロガシ釣りは引っ掛け釣りだ」と言う人がいるがそうではない。見えているアユを釣るならまだしも、アユから掛かってくるのを待つ感じである。力任せにやるのではなく、あくまでも自然に流れに乗せて転がすのがポイントである。
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