釣り用語 背掛かり

背掛かり

友釣りにおいて掛けバリが、野アユの背中に掛かること。腹部や頭部などに掛かった場合に比べるとダメージが少ないので理想的な掛かり方と言われている。オトリに最適である。


友釣りとは
6月頃になると鮎は流れの速い瀬に分散して住むようになり、なわばりを持つようになる。このなわばりは1平方メートル、行動圏は3平方メートルと言われており、この範囲に他の鮎がくると背ビレを立てて攻撃して追い払う習性がある。この習性を利用して釣る方法が友釣り。したがって、友釣りはエサ釣りではない。えさの変わりにオトリ鮎を使って竿先で操り、なわばりに侵入させ攻撃をしかけ、かけばりに掛かるのを待つ。体当たりに近い攻撃力は、掛かるとガツーンと手応えともにぐいぐい引かれ友釣りの醍醐味を味わうことができる
当サイトでは魚釣りの入門的な用語からちょっとマニアックな用語まで、できるだけ簡単に分かりやすく紹介しています。投げ釣りからフカセ釣り、渓流釣り、ルアーフィッシング、ブラックバス釣り、アユ釣りまで幅広いジャンルの釣り用語が満載です。中国には次のような釣りに関することわざがあります。「一時間幸せになりたいなら酒を飲みなさい。3日幸せになりたいなら結婚しなさい。一生幸せになりたいなら釣りをしなさい」このことわざが意味するように釣りは一生楽しめる趣味の王様です。私自身幼少の頃より釣りをたしなみ、数十年たった今も時間を見つけては釣り糸をたらしています。幼い頃に抱いていたドキドキする気持ちを今も変わらず持ちながら。これから魚釣りをはじめようとする方は是非この用語集を活用して知識を深め、釣りをよりいっそう楽しいものにしてください。どのような分野にも専門的な言葉があるように、魚釣りにおいても釣りをする人にしかわからない言葉がたくさんあるので、釣りの雑誌を読んでチンプンカンプンにならないよう必要最低限の用語はしっかりと、そして楽しく覚えてしまいましょう。