アユを友釣りをするときは、川底の石が磨かれているところを狙って釣れということわざ。アユが苔を食べているところは川底の石が磨かれていて、縄張りアユがいるので友釣りの好ポイントである。
友釣りとは
友釣りとは餌を使わず鮎を釣る方法。幼魚のころの鮎は虫なども食べるが食性は徐々に変化し川床に付く苔を 主食にするようになる。この苔は 川床一面に付くがその中でも特に良質な苔を確保するために鮎は縄張りを持つようになり他の鮎が縄張り(自分の餌場)に侵入してくると体当たりをして侵入者を追い出そうと小競り合いが始まり勝者が新しい縄張りの主となる。こんな鮎の性質を利用し、鮎(オトリ鮎)に掛け針を付け縄張りに侵入させ体当たりさせた時に引っ掛ける。そんな釣りが鮎の友釣りです。瀬で掛かった時には一気に川を下り竿を絞り込み、水深のあるトロ場では目印を一瞬にして消し込みオトリを引きずりまわす、力強ささに魅せられる。
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