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潰瘍性大腸炎

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潰瘍性大腸炎


   
 潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)とは 潰瘍性大腸炎
潰瘍性大腸炎とは大腸の粘膜に潰瘍びらんができる大腸の炎症性の病気です。
乳児から高齢者まで幅広い年齢層に見られる病気で原因は明らかにされていません。
潰瘍とは体の組織の表面が炎症を起こして崩れ、内部の組織にまでその傷が及ぶこと。
びらんとはただれのこと。皮膚や粘膜の上層の細胞がはがれ落ちて、内層が露出している状態になることです。
潰瘍性大腸炎の主な症状は下痢、腹痛、体重減少、血便、粘血便、貧血、発熱などがあります。
潰瘍性大腸炎の食事 潰瘍性大腸炎の治療
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