腰椎椎間板ヘルニアとは腰椎椎間板ヘルニアを簡単解説

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　腰椎椎間板ヘルニア（ようついついかんばんへるにあ）とは

腰椎椎間板ヘルニア

	腰椎椎間板ヘルニアって腰が痛くなるって言うイメージなんですけど・・・。
	腰椎とは背骨を構成する骨のうち、腰にある5つの骨のこと。椎間板とは背骨を構成する骨と骨の間にある軟骨のことで骨にかかる衝撃を吸収するクッションの役割があります。ヘルニアとは体内の臓器などが本来あるべき部分から脱出した状態を言います。
	つまり腰椎椎間板ヘルニアとは腰の部分にある背骨と背骨の間のクッションの役割をする椎間板が飛び出している状態を言うんですね。
	そのとうり。そして椎間板が飛び出すことによって腰髄の神経を圧迫して痛みが生じるのです。
	神経を圧迫するってことは危険なんじゃないですか？
	神経が圧迫されることで腰やお尻、足にしびれや痛みを感じ、足に力が入りにくくなります。下半身のしびれの原因は坐骨神経痛と呼ばれる症状のことでこのよう腰椎椎間板ヘルニアによって引き起こされることが多いといわれています。

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