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乳がん

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乳がん


   
 乳がんとは 乳がん


乳がんは5mm〜1cmぐらいの大きさになると、自分でも触って探すことができます。
ただ、乳がんのしこりは必ずしも硬いものだけとは限らず、痛みの有無もさまざまです。
また、しこりのほとんどは病的なものでもなく、病的であってもがんではないものが大半です。

乳房表面の皮膚がオレンジの皮のように赤くなったり、痛みや熱を伴うのは炎症性乳がんの症状です。
これは皮下のリンパ管が、がん細胞の浸潤で詰まってしまい、リンパ液の流れがせき止められるために起こります。
乳がんは近くのリンパ節に転移しやすく、その場合はリンパ液の流れが悪くなり、わきの下が腫れたり腕に向かう神経
が圧迫されて、腕がしびれるという症状が出ることもあります。

良性は消しゴムのような硬さで、悪性は石のような硬さす。 良性は境界がはっきりしていてくりくりした感じで、悪性
は境界があいまいでで良性は指で押すと逃げますが、悪性は指で押しても動きません。

乳がんのシコリや月経の周期によって変化がなく、乳房にえくぼ状のくぼみがある場合は乳ガンの可能性が
高いといえます。乳がんは5mmぐらいから1cmぐらいの大きさになると、自分で触るとわかるしこりになります。
しかし、シコリがあるからといってすべてが乳がんであるというわけではありません。
痛みのあるしこりのほとんどは乳腺症ですが、乳がんも大きくなると痛みを伴うことが多くなります。


乳がんと乳腺症の違いです。

乳がん(悪性)
40歳以上に発生しやすい
月経周期によって変化しない
シコリが硬く、周辺組織との境は分かりやすいものと分かりにくいものがある
早期では痛みはないが、進行すると痛みを生じることがある

乳腺症(良性)
35〜45歳頃に発生しやすい
月経前に腫れたり、痛むことがある
シコリは柔らかく、周辺組織との境は分かりにくい


乳がんの予防についてです。

大豆イソフラボンを摂る
 大豆イソフラボンは豆腐や味噌、納豆などに含まれている成分で、活性酸素から体を守ります。
大豆イソフラボンは活性酸素の働きを抑えるだけではなく、エストロゲンの働きも抑えてくれます。
他にも、癌細胞の増殖の抑制や、ゲニスチンの働きによって周囲の組織に癌細胞が血管を作ることを
阻害する作用もあります。大豆イソフラボンが含まれる味噌汁を多く飲む人は、乳がんにかかるリスクが
少ないデータが出ています。(1日に40mgが目安となります。過剰に摂取しつづけると甲状腺ホルモンの分泌を
弱らせることや、妊娠中だと胎児の脳の発育や生殖機能の障害につながることがある)

緑黄色野菜を摂る
ビタミンCやビタミンA、ビタミンEは活性酸素を除去する働きがあります。(モロヘイヤ、かぼちゃ、人参など)

ポリフェノールを摂る
抗酸化作用が期待できます。赤ワイン、春菊やバナナ、コーヒーなどに含まれています。
ちなみに乳がんは、女性の病気と一般的には思われていますが、男性にも乳腺はあるので、
まれにではありますが、男性も乳がんにかかることはあります(乳がんとは乳腺から発生する癌)。
しかし、女性ホルモンと深い関係があるため、やはり女性での発症が圧倒的に多い病気です。
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